PROBLEM

こんな悩みありませんか?

リンク先からGoogleマップアプリをダウンロードしましょう!

GoogleマップアプリにGoogleビジネスプロフィールをオーナー確認したアカウントでログインする事で、
Googleビジネスプロフィールの編集が可能になります!

① 基本情報を確認、入力する
② 写真を投稿する
③ クチコミの返信をする

最初に①~③までを一通り行いビジネスプロフィールを整えたら、あとは自分のタイミングで②、③をやっていきましょう。
まず最初に、ビジネスプロフィールの店舗の基本情報の編集を行ないます。
店舗名や住所、電話番号、営業時間など、ユーザーが店舗を訪れる際に必要となる情報を正確に入力しましょう。
正しい情報が適切に記載されているGoogleビジネスプロフィールは検索結果の上位に表示されやすくなります!
Googleマップを開き、画面右上のプロフィール画像を選択し、
【自分のビジネスプロフィール】を選択すると自分のビジネスプロフィールの一覧が表示されるので、編集したいビジネスプロフィールを選択します。
ビジネスプロフィールを開いたら【プロフィールを編集】から【ビジネス情報】を選択して店舗の基本情報の編集開始!
Googleビジネスプロフィールをオーナー確認した際に入力した情報もあると思いますが、再度内容を確認して誤りや変更などがあれば修正していきましょう!

① ビジネス名

Googleビジネスプロフィールの名称(店舗名)になります。正しい名称を記入しましょう。
「地域名」(例:渋谷・千葉)や「サービス名」(例:焼き鳥・イタリアン)などを入れないようにしてください。

② ビジネス カテゴリ

店舗の業種を入力する事ができます。テキストを入力すると関連する業種が表示されるので、一番近いものを選択します。メインカテゴリの他に追加のカテゴリを設定する事ができるので、複数の業態を持っている場合はカテゴリを追加しておきましょう。

③ 説明

店舗の説明文を入力する事ができます。750文字以内でお店の魅力や特徴が伝わるように文章を入力していきましょう。また、自分のお店のお客様になるユーザーが、どんなキーワードで検索するかを考え、そのキーワードを説明文に入れる事が大切です。 見込み客”を逃さないためには、ユーザーが来店前に知りたい「アクセス」「サービス内容」「理念(考え方)」などを記載してみましょう。

④ 開業日

正しい開業日、オープン日を入力しておきましょう。

⑤ 電話番号

店舗の電話番号を入力します。

⑥ ウェブサイト

店舗や会社のHPのURL、HPが無い場合は掲載している媒体サイトのアドレスを入力します。
ここにHP URLを入力する事で、HPに対するSEOの評価がマイビジネスにも有効に働くため、HPを持っている場合は必ずURLを入れておきましょう。

⑦ ビジネス所在地

店舗の正確な住所が入力されているか確認しましょう。
また、Googleマップに表示するピンの位置を変更する事が出来るので、地図を拡大して正しい位置にピンが表示されるように調整しておきましょう。

⑧ サービス提供地域

あなたのビジネスが商品の配達や出張型のサービスを提供している場合、その対応エリアを表示する為の項目です。
当てはまる場合は都道府県や地域名を入力しておきましょう。

⑨ 営業時間

営業時間はユーザーにとっては重要な情報です。
営業時間を表示させる場合は【決まった営業時間で営業している】を選択し、営業している曜日にチェックを入れて開始時間と終了時間を入力しましょう。
チェックを入れた曜日は定休日になります。
途中で休憩を挟む場合は【+】ボタンを選択することで同じ日に二つの営業時間を入れる事ができます。

⑩ 祝休日の営業時間

選択すると近い日程の祝日が表示されるので、【確認】を選択するとその日の営業時間を入力する事ができます。
もし通常の営業日と営業時間が変わらない場合でも全ての祝日に営業時間を入力しておく事で、ユーザーが迷う事なく来店する事ができます。

⑪ 他の営業時間を追加

この項目では、通常の営業時間以外に、ランチタイム、テイクアウトなど、サービスごとの営業時間を設定する事ができます。
ユーザーに伝えたい営業時間があれば入力しておきましょう。
その他の項目では、お店に関する情報を追加で設定する事ができます。
業種によって表示される項目が異なりますが、当てはまるものがあれば全て入力しておきましょう。

⑫ ビジネス所有者提供情報

ビジネスオーナーが女性の場合、この項目ではオーナーが女性である事を表明する事ができます。
会社の特徴として女性経営者を打ち出しているようであれば設定しておきましょう。

⑬ サービス オプション

オンライン予約の可否と、実店舗の営業の有無を設定する事ができます。
特に実店舗の営業を行っている場合は必ず【はい】を選択しておきましょう。

⑭ バリアフリー

車椅子対応のトイレ、座席、入り口などがあるかどうかをそれぞれ設定できます。
車椅子の方にとって重要な情報となりますので、対応している場合は【はい】を選択し、来店前にわかる様にしておきましょう。

⑮ 健康、安全

入店時にマスクの着用や検温が必要かどうか、また、スタッフがマスクを着用しているかどうかといった感染症対策についての内容を設定する事ができます。
入力しておく事で店舗での取り組みを来店前のユーザーに知ってもらう事ができ、ミスマッチやトラブルを回避する事ができます。

⑯ 客層

この項目では「LGBTQ フレンドリー」、「トランスジェンダー対応」について配慮しているかどうかを設定できます。
店舗として取り組んでいる場合は【はい】を選択しておきましょう。

⑰ 設備

トランスジェンダー対応の一環としてジェンダーフリーのトイレがあるかどうかを設定できます。
ある場合は【はい】を選択しましょう。
次に、Googleビジネスプロフィールに写真を掲載する方法を説明します。
Googleビジネスプロフィール内の【プロフィールを編集】を選択し、「写真」、「ロゴ」、「カバー写真」からそれぞれの用途にあった写真をアップロードします。
掲載したい写真や動画をスマートフォンから自由にアップロードできます。
ユーザーがお店を選ぶ際に必要となる情報や、店舗の魅力が伝わる写真を掲載しましょう。
例えばレストランの場合、料理の写真や店内の様子がわかる写真が必須になります。
整骨院などならお客様と撮った写真でも良いでしょう。
お店に来てもらいやすくする為に笑顔のスタッフさんの写真や、席と席のスペースの広さなど、安心感を与える写真も重要です。

また、店舗外観の写真があれば来店時に迷わず到着できるので、ユーザー目線で写真をアップしていきます。
写真の数は多い方がいいですが、少なくとも15枚はアップしておきましょう。
ロゴはビジネスプロフィールの右上や、クチコミへの返信を行ったときに表示されます。
店舗や会社のロゴマークがあれば「ロゴ」を選択してアップしておきましょう。
カバー写真からアップした写真は、ビジネスプロフィールのトップ画像として掲載される可能性が高まります。
店舗のイメージが一番伝わる魅力的な写真をアップしましょう。

※写真の掲載順序はGoogleのアルゴリズムで決まるため、カバー写真からアップした画像が必ずしもトップに掲載されるとは限りません。
Googleビジネスプロフィールでは、選択したビジネスカテゴリによって追加で編集できる項目が表示される場合があります。
この業種別の項目はブラウザでしか編集ができない為、最初にスマートフォンでGoogleの最初にスマートフォンでChromeにログインして下さい。
リンク先からGoogleマップアプリをダウンロードしましょう!
ログインしたらChromeでご自身の店舗名を検索して【プロフィールを編集】を選択すると、業種によっては以下のような選択肢が表示されます。
物販やサービスの提供を行っている業種で表示される項目で、販売している商品やサービスを個別に登録することができます。
価格帯や販売ページへのリンクを入れる事ができるので、掲載できる商品がある場合は登録しておきましょう。
【商品の追加】を選択します。

【写真を選択】から商品やサービスの写真をアップします。

【商品 / サービス名】に商品名サービス名を入力します。

【カテゴリを選択して下さい】から商品のカテゴリを設定します。
カテゴリ名は自由に決める事ができます。

【商品価格(JPY)】に商品の価格を入力します。

【商品の説明】に説明文を入力します。

【ボタンの追加(省略化)】からは、「オンライン注文」「購入」「詳細」のようなボタンを設置する事ができます。
リンク先を自由に設定できるので、内容に合わせてボタンを選びましょう。
「サービス」の項目では、業種の追加やサービスの登録をする事ができます。

① サービスを追加

既に登録されている業種に対して、提供しているサービスを登録する事ができます。
業種に関連するサービスの一覧が表示されますので、提供しているものがあれば追加しましょう。
適切なものがない場合は「カスタムのサービスを追加」から自由に入力できます。

② 別の業種を追加

メインで登録している業種の他に別の業種を追加する事ができます。
例えば美容室を経営していて、ネイルサロンのサービスも同一店舗で提供しているなどの場合は「別の業種を追加」を選択して登録しておきましょう。

③ 登録したサービスの編集

登録したサービスを選択する事で、サービス名や価格、詳細情報を自由に編集する事ができます。
掲載可能な情報は全て入力しておきましょう。
飲食店などで表示される項目で、お店のメニューを個別に登録する事ができます。
メニューの写真や価格、詳細説明を入れる事ができるので、おすすめのメニューを登録しておきましょう。
登録したメニューはいつでも編集が可能です。「メニューアイテムを追加」や「メニューセクションを追加」から別のメニューを登録する事ができます。

「オンラインで注文」ボタンを設置する方法

「オンラインで注文」ボタンを設置する方法は以下の2パターンです。

・自店舗のHPへのリンクを設定する
・Googleと提携しているオンライン注文サービス提供会社(Ubereats、出前館など)と契約する

① 自店舗のHPへのリンクを設定する

「料理の注文」を開いたら、「新しいリンクを追加」を選択します。
「注文リンク」にデリバリーやテイクアウトの受付が可能な自社HPのリンクを入れましょう。
専用のページが無ければ電話番号が記載されているページでもOKです。

② Googleと提携しているオンライン注文サービス提供会社と契約する

Googleと提携しているオンライン注文サービス提供会社(UberEats、出前館など)と契約すると、Google側が自動的に認識し、Googleビジネスプロフィールに「オンラインで注文」のボタンが表示されます。

対応しているオンライン注文サービス提供会社はこちらからご確認下さい。

テイクアウトが可能な場合は「店舗受け取り可能」にチェック、デリバリーが可能な場合は「宅配可能」にチェックを入れておきましょう。
「予約」の項目からはGoogleビジネスプロフィールに「席を予約」ボタンを設置する事ができます。

① 自店舗のHPへのリンクを設定する

【予約】を開いたら【リンクを追加】を選択します。
【予約URL】に予約の受付が可能な自社HPのリンクを入れましょう。
専用のページが無ければ電話番号が記載されているページなどでもOKです。

② Googleと提携しているオンライン予約サービス提供会社と契約する

【予約】を開いたら【使ってみる】を選択します。
予約ボタンの設置に使用できるオンライン予約サービス提供会社が一覧で表示されるので、使用したいものを選択して契約します。

対応しているオンライン注文サービス提供会社はこちらからご確認下さい。

Googleビジネスプロフィールを運用していく上で日々行なっていく作業について解説します。
と言っても毎日ではなく、必要な時に、自分のペースで行なってもらえればOKです。
ここからはまたGoogleマップアプリで操作して下さい!
Googleビジネスプロフィールにクチコミがついた場合は、必ず返信しましょう。
クチコミに返信する事で店舗がユーザーとのコミュニケーションを大事にしている事をユーザーに伝える事ができます。
高評価、低評価に関わらず、ユーザーの意見や感想に対して真摯に返信する事が望ましいです。

クチコミに返信する方法

①【顧客】または②【クチコミ】を選択します。

① 【顧客】を選択した場合
③が表示されるので【クチコミ】を選択します。

④返信したいクチコミの【返信】ボタンを選択します。

⑤返信内容を記入し【返信】ボタンを選択します。
店舗の最新情報やイベントなどをSNS的に発信する機能で、投稿をGoogleビジネスプロフィールに表示させる事ができます。
定期的に投稿をすることで、Googleにこのビジネスプロフィールが最新の情報を掲載している事が伝わり、検索された時の表示順位にプラスに働きます。
頻繁でなくても大丈夫ですので適宜投稿しましょう。

投稿の手順

【宣伝】を選択します。

投稿内容に合わせて
①「最新情報を追加」
②「特典を追加」
③「イベントを追加」を選択します。

① 最新情報を追加

店舗の最新情報やその日の出来事、店舗のお休みを伝えるなど、自由に発信をしたい場合に使用します。
リンク付きのボタンを設置することもできます。

② 特典を追加

期間限定のクーポンや特典の告知をする場合に使用しましょう。
開始日と終了日を設定することができます。
「詳細を追加」のボタンを押すとクーポンコードや利用規約などからより細かな内容を記載することができます。

③ イベントを追加

期間限定のイベントを開催するときはこの項目を使います。
(○月〜○月まで限定30%OFF!など)

「特典を追加」と似ていますがこちらはクーポンを設定することはできません。
リンク付きのボタンを設置することはできます。

PROBLEM

こんな悩みありませんか?

リンク先からGoogleマップアプリをダウンロードしましょう!

GoogleマップアプリにGoogleビジネスプロフィールをオーナー確認したアカウントでログインする事で、
Googleビジネスプロフィールの編集が可能になります!

① 基本情報を確認、入力する
② 写真を投稿する
③ クチコミの返信をする

最初に①~③までを一通り行いビジネスプロフィールを整えたら、あとは自分のタイミングで②、③をやっていきましょう。
まず最初に、ビジネスプロフィールの店舗の基本情報の編集を行ないます。
店舗名や住所、電話番号、営業時間など、ユーザーが店舗を訪れる際に必要となる情報を正確に入力しましょう。
正しい情報が適切に記載されているGoogleビジネスプロフィールは検索結果の上位に表示されやすくなります!
Googleマップを開き、画面右上のプロフィール画像を選択し、
【自分のビジネスプロフィール】を選択すると自分のビジネスプロフィールの一覧が表示されるので、編集したいビジネスプロフィールを選択します。
ビジネスプロフィールを開いたら【プロフィールを編集】から【ビジネス情報】を選択して店舗の基本情報の編集開始!
Googleビジネスプロフィールをオーナー確認した際に入力した情報もあると思いますが、再度内容を確認して誤りや変更などがあれば修正していきましょう!

① ビジネス名

Googleビジネスプロフィールの名称(店舗名)になります。正しい名称を記入しましょう。
「地域名」(例:渋谷・千葉)や「サービス名」(例:焼き鳥・イタリアン)などを入れないようにしてください。

② ビジネス カテゴリ

店舗の業種を入力する事ができます。テキストを入力すると関連する業種が表示されるので、一番近いものを選択します。メインカテゴリの他に追加のカテゴリを設定する事ができるので、複数の業態を持っている場合はカテゴリを追加しておきましょう。

③ 説明

店舗の説明文を入力する事ができます。750文字以内でお店の魅力や特徴が伝わるように文章を入力していきましょう。また、自分のお店のお客様になるユーザーが、どんなキーワードで検索するかを考え、そのキーワードを説明文に入れる事が大切です。 見込み客”を逃さないためには、ユーザーが来店前に知りたい「アクセス」「サービス内容」「理念(考え方)」などを記載してみましょう。

④ 開業日

正しい開業日、オープン日を入力しておきましょう。

⑤ 電話番号

店舗の電話番号を入力します。

⑥ ウェブサイト

店舗や会社のHPのURL、HPが無い場合は掲載している媒体サイトのアドレスを入力します。
ここにHP URLを入力する事で、HPに対するSEOの評価がマイビジネスにも有効に働くため、HPを持っている場合は必ずURLを入れておきましょう。

⑦ ビジネス所在地

店舗の正確な住所が入力されているか確認しましょう。
また、Googleマップに表示するピンの位置を変更する事が出来るので、地図を拡大して正しい位置にピンが表示されるように調整しておきましょう。

⑧ サービス提供地域

あなたのビジネスが商品の配達や出張型のサービスを提供している場合、その対応エリアを表示する為の項目です。
当てはまる場合は都道府県や地域名を入力しておきましょう。

⑨ 営業時間

営業時間はユーザーにとっては重要な情報です。
営業時間を表示させる場合は【決まった営業時間で営業している】を選択し、営業している曜日にチェックを入れて開始時間と終了時間を入力しましょう。
チェックを入れた曜日は定休日になります。
途中で休憩を挟む場合は【+】ボタンを選択することで同じ日に二つの営業時間を入れる事ができます。

⑩ 祝休日の営業時間

選択すると近い日程の祝日が表示されるので、【確認】を選択するとその日の営業時間を入力する事ができます。
もし通常の営業日と営業時間が変わらない場合でも全ての祝日に営業時間を入力しておく事で、ユーザーが迷う事なく来店する事ができます。

⑪ 他の営業時間を追加

この項目では、通常の営業時間以外に、ランチタイム、テイクアウトなど、サービスごとの営業時間を設定する事ができます。
ユーザーに伝えたい営業時間があれば入力しておきましょう。
その他の項目では、お店に関する情報を追加で設定する事ができます。
業種によって表示される項目が異なりますが、当てはまるものがあれば全て入力しておきましょう。

⑫ ビジネス所有者提供情報

ビジネスオーナーが女性の場合、この項目ではオーナーが女性である事を表明する事ができます。
会社の特徴として女性経営者を打ち出しているようであれば設定しておきましょう。

⑬ サービス オプション

オンライン予約の可否と、実店舗の営業の有無を設定する事ができます。
特に実店舗の営業を行っている場合は必ず【はい】を選択しておきましょう。

⑭ バリアフリー

車椅子対応のトイレ、座席、入り口などがあるかどうかをそれぞれ設定できます。
車椅子の方にとって重要な情報となりますので、対応している場合は【はい】を選択し、来店前にわかる様にしておきましょう。

⑮ 健康、安全

入店時にマスクの着用や検温が必要かどうか、また、スタッフがマスクを着用しているかどうかといった感染症対策についての内容を設定する事ができます。
入力しておく事で店舗での取り組みを来店前のユーザーに知ってもらう事ができ、ミスマッチやトラブルを回避する事ができます。

⑯ 客層

この項目では「LGBTQ フレンドリー」、「トランスジェンダー対応」について配慮しているかどうかを設定できます。
店舗として取り組んでいる場合は【はい】を選択しておきましょう。

⑰ 設備

トランスジェンダー対応の一環としてジェンダーフリーのトイレがあるかどうかを設定できます。
ある場合は【はい】を選択しましょう。
次に、Googleビジネスプロフィールに写真を掲載する方法を説明します。
Googleビジネスプロフィール内の【プロフィールを編集】を選択し、「写真」、「ロゴ」、「カバー写真」からそれぞれの用途にあった写真をアップロードします。
掲載したい写真や動画をスマートフォンから自由にアップロードできます。
ユーザーがお店を選ぶ際に必要となる情報や、店舗の魅力が伝わる写真を掲載しましょう。
例えばレストランの場合、料理の写真や店内の様子がわかる写真が必須になります。
整骨院などならお客様と撮った写真でも良いでしょう。
お店に来てもらいやすくする為に笑顔のスタッフさんの写真や、席と席のスペースの広さなど、安心感を与える写真も重要です。

また、店舗外観の写真があれば来店時に迷わず到着できるので、ユーザー目線で写真をアップしていきます。
写真の数は多い方がいいですが、少なくとも15枚はアップしておきましょう。
ロゴはビジネスプロフィールの右上や、クチコミへの返信を行ったときに表示されます。
店舗や会社のロゴマークがあれば「ロゴ」を選択してアップしておきましょう。
カバー写真からアップした写真は、ビジネスプロフィールのトップ画像として掲載される可能性が高まります。
店舗のイメージが一番伝わる魅力的な写真をアップしましょう。

※写真の掲載順序はGoogleのアルゴリズムで決まるため、カバー写真からアップした画像が必ずしもトップに掲載されるとは限りません。
Googleビジネスプロフィールでは、選択したビジネスカテゴリによって追加で編集できる項目が表示される場合があります。
この業種別の項目はブラウザでしか編集ができない為、最初にスマートフォンでGoogleの最初にスマートフォンでChromeにログインして下さい。
リンク先からGoogleマップアプリをダウンロードしましょう!
ログインしたらChromeでご自身の店舗名を検索して【プロフィールを編集】を選択すると、業種によっては以下のような選択肢が表示されます。
物販やサービスの提供を行っている業種で表示される項目で、販売している商品やサービスを個別に登録することができます。
価格帯や販売ページへのリンクを入れる事ができるので、掲載できる商品がある場合は登録しておきましょう。
【商品の追加】を選択します。

【写真を選択】から商品やサービスの写真をアップします。

【商品 / サービス名】に商品名サービス名を入力します。

【カテゴリを選択して下さい】から商品のカテゴリを設定します。
カテゴリ名は自由に決める事ができます。

【商品価格(JPY)】に商品の価格を入力します。

【商品の説明】に説明文を入力します。

【ボタンの追加(省略化)】からは、「オンライン注文」「購入」「詳細」のようなボタンを設置する事ができます。
リンク先を自由に設定できるので、内容に合わせてボタンを選びましょう。
「サービス」の項目では、業種の追加やサービスの登録をする事ができます。

① サービスを追加

既に登録されている業種に対して、提供しているサービスを登録する事ができます。
業種に関連するサービスの一覧が表示されますので、提供しているものがあれば追加しましょう。
適切なものがない場合は「カスタムのサービスを追加」から自由に入力できます。

② 別の業種を追加

メインで登録している業種の他に別の業種を追加する事ができます。
例えば美容室を経営していて、ネイルサロンのサービスも同一店舗で提供しているなどの場合は「別の業種を追加」を選択して登録しておきましょう。

③ 登録したサービスの編集

登録したサービスを選択する事で、サービス名や価格、詳細情報を自由に編集する事ができます。
掲載可能な情報は全て入力しておきましょう。
飲食店などで表示される項目で、お店のメニューを個別に登録する事ができます。
メニューの写真や価格、詳細説明を入れる事ができるので、おすすめのメニューを登録しておきましょう。
登録したメニューはいつでも編集が可能です。「メニューアイテムを追加」や「メニューセクションを追加」から別のメニューを登録する事ができます。

「オンラインで注文」ボタンを設置する方法

「オンラインで注文」ボタンを設置する方法は以下の2パターンです。

・自店舗のHPへのリンクを設定する
・Googleと提携しているオンライン注文サービス提供会社(Ubereats、出前館など)と契約する

① 自店舗のHPへのリンクを設定する

「料理の注文」を開いたら、「新しいリンクを追加」を選択します。
「注文リンク」にデリバリーやテイクアウトの受付が可能な自社HPのリンクを入れましょう。
専用のページが無ければ電話番号が記載されているページでもOKです。

② Googleと提携しているオンライン注文サービス提供会社と契約する

Googleと提携しているオンライン注文サービス提供会社(UberEats、出前館など)と契約すると、Google側が自動的に認識し、Googleビジネスプロフィールに「オンラインで注文」のボタンが表示されます。

対応しているオンライン注文サービス提供会社はこちらからご確認下さい。

テイクアウトが可能な場合は「店舗受け取り可能」にチェック、デリバリーが可能な場合は「宅配可能」にチェックを入れておきましょう。
「予約」の項目からはGoogleビジネスプロフィールに「席を予約」ボタンを設置する事ができます。

① 自店舗のHPへのリンクを設定する

【予約】を開いたら【リンクを追加】を選択します。
【予約URL】に予約の受付が可能な自社HPのリンクを入れましょう。
専用のページが無ければ電話番号が記載されているページなどでもOKです。

② Googleと提携しているオンライン予約サービス提供会社と契約する

【予約】を開いたら【使ってみる】を選択します。
予約ボタンの設置に使用できるオンライン予約サービス提供会社が一覧で表示されるので、使用したいものを選択して契約します。

対応しているオンライン注文サービス提供会社はこちらからご確認下さい。

Googleビジネスプロフィールを運用していく上で日々行なっていく作業について解説します。
と言っても毎日ではなく、必要な時に、自分のペースで行なってもらえればOKです。
ここからはまたGoogleマップアプリで操作して下さい!
Googleビジネスプロフィールにクチコミがついた場合は、必ず返信しましょう。
クチコミに返信する事で店舗がユーザーとのコミュニケーションを大事にしている事をユーザーに伝える事ができます。
高評価、低評価に関わらず、ユーザーの意見や感想に対して真摯に返信する事が望ましいです。

クチコミに返信する方法

①【顧客】または②【クチコミ】を選択します。

① 【顧客】を選択した場合
③が表示されるので【クチコミ】を選択します。

④返信したいクチコミの【返信】ボタンを選択します。

⑤返信内容を記入し【返信】ボタンを選択します。
店舗の最新情報やイベントなどをSNS的に発信する機能で、投稿をGoogleビジネスプロフィールに表示させる事ができます。
定期的に投稿をすることで、Googleにこのビジネスプロフィールが最新の情報を掲載している事が伝わり、検索された時の表示順位にプラスに働きます。
頻繁でなくても大丈夫ですので適宜投稿しましょう。

投稿の手順

【宣伝】を選択します。

投稿内容に合わせて
①「最新情報を追加」
②「特典を追加」
③「イベントを追加」を選択します。

① 最新情報を追加

店舗の最新情報やその日の出来事、店舗のお休みを伝えるなど、自由に発信をしたい場合に使用します。
リンク付きのボタンを設置することもできます。

② 特典を追加

期間限定のクーポンや特典の告知をする場合に使用しましょう。
開始日と終了日を設定することができます。
「詳細を追加」のボタンを押すとクーポンコードや利用規約などからより細かな内容を記載することができます。

③ イベントを追加

期間限定のイベントを開催するときはこの項目を使います。
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「特典を追加」と似ていますがこちらはクーポンを設定することはできません。
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