Googleマイビジネス

【マイビジネスの目的別】使い方4つ③

こんにちは!NEXTちゃんです📸❤️

今回は、マイビジネスの目的別 使い方4つの③をお伝えします!

それでは、早速行ってみましょう〜

マイビジネスの目的別 使い方4つ③

使い方1:新規顧客を獲得する
使い方2:ユーザーと関係性を強化し、ファンを増やす
使い方3:Googleマイビジネスへのアクションを確認する
使い方4:Googleマイビジネス管理画面を管理する

1〜3はGoogleマイビジネスを使うことで実現できること、
4はGoogleマイビジネス自体を管理していくことです。

使い方3:Googleマイビジネスへのアクションを確認する

Googleマイビジネスの使い方、3つ目は、Googleマイビジネスへのアクションを確認するための使い方です。

これは、Googleマイビジネスの「インサイト」という機能を使用します。

「インサイト」でデータを閲覧する

Googleマイビジネスへのアクションを確認する、というのは、Googleマイビジネスで掲載した情報に対して、ユーザーがどのようなアクションを起こしていたのか、というデータを閲覧して活用する、ということです。

インサイトを使用すると、以下のようなデータを閲覧できます。

・ユーザーが「店舗名」で検索したのか、「焼肉 渋谷」など「サービス・業種名」関連キーワードで検索したのか
・ユーザーがGoogleマップで検索したのか、Google検索で検索したのか
・ナレッジパネルの「ウェブサイト」と「経路案内」が何回クリックされたのか
・スマートフォンでナレッジパネルの「電話」が何回タップされたのか
・Googleマイビジネスに登録している写真が何回表示されたのか

これらのデータによって、例えば、次のような活用ができます。

★例1:写真を登録した結果を検討する

前回にご紹介した通り、写真を登録することで得られる効果があります。

がんばって魅力的な写真を撮影して、Googleマイビジネスに登録したことで、写真の閲覧回数は増えたのか?ウェブサイトへのリンクがクリックされる回数が増えたのか?などを、インサイトを使用することで検証できます。

★例2:店舗名での検索が増えたかを検証する

ブランティング目的の広告や、チラシのポスティングを実施したあとに、「店舗名」での検索が増えてナレッジパネルが表示されたかを確認することができます。


上図の緑色が「店舗名」で検索された割合です。
ブランディング施策を実施した後に、この緑色の検索数・割合が増えているかどうかを、施策の成果指標の一つにする、という活用方法です。


ただし、インサイトのデータは、前後比較する機能がありません。
通常の画面では、「1週間」「1か月」「直前の四半期」の3種類しか期間選択がありません。
したがって、ブランディング施策を実施する前の状態をスクリーンショットしておき、施策実施後に、そのスクリーンショットのデータと比較しましょう。

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