こんにちは!NEXTちゃんです📸❤️
以前、Web集客とは?ついてブログでお伝えしましたが、
今回は、Web集客に関するメリットとデメリットについてお伝えしたいと思います!
より効率的にWeb集客するためにもメリットやデメリットを把握しておきましょう。
では、早速行ってみましょう〜
Web集客のメリット
Web集客のメリットは大きく分けて3つ。
・場所や紙媒体を必要としない
・いつでも、どこでも見てもらえる
・不特定多数へのリーチやペルソナ・ターゲットを定めることも可能
これら3つのメリットを詳しくお伝えします。
場所や紙媒体を必要としない
Web集客では自社ホームページやショッピングサイト、SNSやオンラインサービスの広告枠など、物理的な場所や媒体を必要としないというメリットがあります。
街頭の看板や店頭のパンフレット、雑誌の広告枠などですと、Web集客と比べ、物理的に限られた所にしか広告を出すことはできません。
また、物理的な場所や紙媒体による広告は後から修正や情報を更新するのも簡単じゃないですが、Webの媒体であれば、状況に応じて修正するだけでなく、リアルタイムに情報を更新することも可能です。
いつでも、どこでも見てもらえる
自社のホームページやショッピングサイトがあれば、スマートフォンやパソコン、タブレットからいつでもどこでも見てもらえるチャンスがあります。
SNSでシェアや拡散を沢山されれば、すごいスピードで認知される可能性も少なくありません。
不特定多数へのリーチやペルソナ・ターゲットを定めることも可能
Web集客では不特定多数の層にリーチすることができます。
同時にペルソナやターゲットを定めて特定の人に向けた広告を出せるというメリットもあり、商品やサービスによって伝える方法が選べることもWeb集客のメリットと言えるでしょう。
「ペルソナ(persona)」とは?
サービス・商品の典型的なユーザー像のことで、マーケティングにおいて活用される概念です。
実際にその人物が実在しているかのように、年齢、性別、居住地、職業、役職、年収、趣味、特技、価値観、家族構成、生い立ち、休日の過ごし方、ライフスタイル……などリアリティのある詳細な情報を設定していきます。
Web集客のデメリット
次にWeb集客のデメリットは大きく分けて3つ。
・競合他社と奪い合いになる
・広告費用を多く出してる企業には負けてしまう
・サーバーやドメインを維持するためにコストが必要
これら3つのデメリットを詳しくお伝えします。
競合他社と奪い合いになる
検索結果からの自然流入については、GoogleやYahooなどのアルゴリズムによる部分が大きく、競合他社と奪い合いになる可能性があります…!
検索結果の表示順位が著しく低い場合、商品やサービスの質に関係なく全く見てもらえないということです。
認知を拡大したいのに、集客効果が少ないどころか0の可能性があるというのはデメリットと言えるでしょう。
広告費用を多く出してる企業には負けてしまう
GoogleやYahooだけでなく、FacebookやTwitterなどのSNSでは広告費用を支払うことでより多くのユーザーに見てもらえる機会を増やせます。
集客効果は非常に高いですが、その分費用も発生するので、継続的に広告費用を出すことが出来ない場合、より広告費用を出せる企業に負けてしまうというのもデメリットです。
サーバーやドメインを維持するためにコストが必要
自社ホームページやショッピングサイトを運営する場合、サーバーやドメインを維持するためのコストが必要となります。
自社でサイトの構築や管理、情報の更新を行うのであれば人的コストも必要だと思いますし、自分でやる場合はそれなりの知識や経験も必須と言えます。
同時に検索結果からの自然流入を増やすための対策、SNSの公式アカウントの運営を考えるとすれば、他の仕事の片手間ではできないので担当者を配置することも求められるでしょう。
Web集客にはそれぞれメリット・デメリットがありますので、それぞれの特徴を理解して使い分けていきましょう!
また、Web集客は覚えることが多く、やらなければならない事も多いので、最初のうちは情報収集と仕組み作りの同時並行で行う必要がありかなりの労力を必要としますが、時間の経過とともに労力は少なくなります。
Web集客は長期的に取り組めば必ず成果が出るようになりますので、効果が出ないからとすぐに諦めず、続けて取り組むようにしましょう。
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