Googleマイビジネス

非店舗型のサービスもGoogleマイビジネスに登録することができるの?

 

こんにちは!NEXTちゃんです📸❤️

今やGoogleマイビジネスは集客にインターネットを活用する際は必須と言えるサービスとなっております!
なので今回は、

✔︎非店舗型のサービスもGoogleマイビジネスに登録することができる?
✔︎非店舗型のサービスを登録するときの注意点
✔︎非店舗型と実店舗型をやっている場合の注意点

上記の疑問について解説していきたいと思います✨

それでは早速行ってみましょ〜

非店舗型のサービスもGoogleマイビジネスに登録することができる?

結論から言うと、Googleマイビジネスは実店舗がない非店舗型のビジネスでも登録が可能できます!

例えば、宅配ピザ屋さんは実店舗でピザを提供していなくても、Googleマイビジネスに登録できますし、出張マッサージサービスを主業務とする非店舗型サービスも登録が可能です。

ただし、非店舗型サービスを登録する際には実店舗型のサービスとは少し違った注意点があります。

非店舗型のサービスを登録するときの注意点

オーナー登録時のはがきの受け取り方

Googleマイビジネスのアカウントを管理するにはオーナー確認をおこなう必要があります。

基本的にオーナー登録をするにははがきでの登録となることが多いので、非店舗型サービスの場合、問題になるのが「はがきの郵送先はどうしたらいいの?」ということです。

はがきが届かなければGoogleマイビジネスの登録ができません。
では、その場合はどうすればいいのかと言うと…

非店舗型サービスがはがきで認証を受ける方法は大きく2つあります。

・新しいポストを設置
・一度住居などに送ってもらい、ビジネスオーナーになった後でプロフィールを変更する

新しいポストを設置

例えば、宅配ピザ屋さんの場合を考えてみたら、
ピザを作っている実店舗はあるけど、そこではピザの販売やサービスの提供をしないと、非店舗型のサービスということになります。

この場合、ポストがあればそこにはがきを送ってもらうことでオーナー登録に進めますが、もしポストがない場合は新しく設置することで対応できます。

このように店舗自体が存在していれば、はがきを受け取ることはそこまで難しくないです。

一度住居などに送ってもらい、ビジネスオーナーになった後でプロフィールを変更する

では、非店舗型サービスの出張マッサージのような、本当に店舗がないサービスの場合、どのようにGoogleマイビジネスに登録すればいいのでしょうか?

その場合は、一度ビジネスオーナーになってから情報を変更するという方法があります。

一度はがきを自分の住んでいる住居などに送ってもらい、Googleからアカウントの承認を受けます。
その後、「出張型サービス」を選ぶことでユーザーにもGoogleにも非店舗型サービスであることを伝えることができます。

実店舗がない場合は、このやり方でGoogleマイビジネスに登録してみましょう!
ここで登録した住所は非公開にすることもできるので安心してください。

「出張型のサービス」を必ず選択する

Googleマイビジネスで非店舗型サービスを掲載するには「出張型サービス」を選択する必要があります。

ここにチェックを入れることでこのGoogleマイビジネスは非店舗型サービスだとGoogleに理解してもらえます。

オーナー確認済みのビジネスの場合

非店舗型サービスには「住所変更が自由にできる」という特徴があります。

しかしオーナー確認済みのビジネスの場合、住所やカテゴリを短期間に複数回変更すると再度Googleからのはがきによるオーナー確認が入る可能性があります。
通常の店舗であれば基本的に住所変更が頻繁に起こることはないでしょう。

そのためGoogleは、住所変更やカテゴリ変更を大きな変更と認識している可能性が高く、短期間に複数回変わった場合は、再びオーナー確認をおこなう場合が考えられます。

非店舗型と実店舗型をやっている場合の注意点

場合によっては非店舗型ビジネスと実店舗型ビジネスの両方をやっているところもあると思います。

その場合は、先程の「出張型の商品配達やサービス提供を行っている」にチェックをすると、「この地域のお客様に商品やサービスを提供しています」という枠が出てきますので、「上記所在地でもお客様にサービスを提供しています」という部分にチェックをする。
ここにチェックすることで、非店舗型サービスと実店舗サービスの両方を展開していることをGoogleに認識してもらうことができます。

 

非店舗型マイビジネスを運用するには、カテゴリやサービス提供地域の追加、属性に自身のサービスを表す内容を登録することが重要です。
また、商品やメニューの登録、紹介文や投稿でも、より詳細にサービス内容がわかるように情報発信してユーザーにビジネスをアピールしていきましょう!!

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