こんにちは!NEXTちゃんです📸❤️
集客率をUPするために、Googleマイビジネスを活用・導入している人が多いと思います!
Googleマイビジネスは正しく活用すれば、検索率の増加や来店客数の増加などできますが、間違った使い方をしてしまうとGoogleのペナルティ対象となり、最悪の場合、検索結果に表示されなくなってしまいます…!
そこで今回は、
✔︎Googleマイビジネスのペナルティとは
✔︎Googleマイビジネスでペナルティを受けると
✔︎Googleマイビジネスでペナルティを受けてしまう原因
などについて紹介していきます。
早速見ていきましょう〜!
Googleマイビジネスのペナルティとは
Googleマイビジネスにおいてのペナルティとは、Googleが定めたガイドラインに反していてWebサイトに下されるペナルティのことです。
Googleは定めているガイドライン内容に従う運用を望んでいるため、ガイドラインに反してしまうと、Googleマイビジネスの運用自体ができなくなる恐れがあります…!
せっかくGoogleマイビジネスのアカウントを構築してもペナルティを受けてしまうと、また0からスタートするハメになるのでGoogleのガイドラインに従いながらペナルティを受けないように運用していくことが大切です。
Googleマイビジネスのガイドライン①
上記のとおり、GoogleマイビジネスにおけるペナルティにはGoogleのガイドラインに従う必要があるので、一度Googleマイビジネスのガイドラインを確認しましょう。
Google に掲載するローカル ビジネス情報のガイドライン
主に対象となるビジネスは、顧客と営業時間中に直接関わりを持つ店舗やサービスになり、所有権や代表権を持たずに実施するサービス等はこのガイドラインの対象外になります。
ガイドラインを設けている目的は「常に品質の高いローカルビジネス情報がGoogleに掲載されること」であり、基本的にガイドラインを守って運用していければペナルティを受けることはありません。
このガイドラインによると、Googleマイビジネスで成果を高めるために推奨されている点やさまざまな注意点について詳しく記載されており、編集するビジネス情報の各項目(ビジネス名、店舗住所、Webサイト等)にも決まりがあるので、一度確認しておくことをおすすめします。
Googleマイビジネスのガイドライン②
Googleマップ上で事実と異なる情報が投稿されている場合、コンテンツ自体削除されてしまって、主にタグ付けされた位置情報・写真(動画)・関連性のない口コミなどが禁止対象になります。
口コミに関しては自動で処理が行われて、不適切なコンテンツかどうかが感知されます。
ガイドラインに反した内容で、不当な行為がGoogle側に見つかった場合にはGoogleマイビジネスの運用に大きなダメージを受けてしまうようなペナルティが課されてしまいます。
ペナルティに関しては、Googleの自動システムによって自動的に判断されるケースもありますが、一般のユーザーからの報告が原因でペナルティになるケースもあります。
まずはこういったGoogleマイビジネスのガイドラインを正しく理解して、ガイドラインにそった運用を心掛けていきましょう。
Googleマイビジネスでペナルティを受けると
Googleマイビジネスでは、ガイドラインに反するコンテンツの作成や不当な投稿などがあった場合、厳重なペナルティを受けるケースがあります。
そのペナルティによってできなくなってしまうことを説明していきます。
Googleマイビジネスの利用停止
Googleマイビジネスでガイドラインに反したアカウントに対して、ペナルティの一つとして、Googleマイビジネスの利用自体ができなくなってしまいます。
利用ができなくなった場合には、Googleマイビジネスでの検索表示がされなくなってしまい、ビジネス情報の更新や修正をしてもGoogle検索に反映されなくなります。
Googleマイビジネスの利用ができなくなった場合は、Googleマイビジネスの各種ガイドラインに応じて訂正する必要があります。
Googleマイビジネス利用停止でよくある原因の一つに、「ビジネス名のガイドライン違反」が挙げられます。
例えば、ビジネス名とは関連性のないワード・宣伝・地名など。
表記方法だと全角英数字や「」、[]、☆というような文字をビジネス名に含んでしまってる場合は見直す必要があります。
訂正したビジネス情報は、ガイドライン記載の必要な情報であることを確認した上で、リスティング回復リクエストを送信します。
詳しくはこちらで確認してみてください↓
なお、利用を停止されたリスティング問題を解決するためには、下記の順番で進めていきます。
・Googleマイビジネスのガイドラインを確認
・記載しているビジネス内容がガイドラインに反していないか内容をチェック
・ガイドラインに反する情報を削除し、修正した上でリスティング回復リクエストを送る
※回復リクエストは、通常1~2週間程で審査完了となりますが、場合によっては1~2ヶ月程かかるケースもあります。
回復までの期間はGoogleマイビジネスの利用ができないので、利用ができなくなってしまったら迅速にガイドラインを見直してリクエストを送信しましょう。
Googleアカウントの利用停止
Googleマイビジネスのペナルティでは、Googleアカウントが無効化されてしまい、GoogleマイビジネスだけでなくGoogleサービス自体の利用ができなくなります。
Googleアカウントの利用ができなくなった場合には、こちらのページ「アカウントは無効です」から「アカウント無効時の理由」を見直して、ペナルティとなった原因を確認して対処しましょう。
そしてアカウントを復元するには、Googleサービスのログイン画面からアカウント情報を入力し、復元の手続きを行います。
しかしGoogleアカウントの復元ができなかった場合は、Googleアカウントの再作成からGoogleマイビジネスの運用をまた0から再スタートすることになっていまいます。
投稿してきたビジネス情報はもちろん、ユーザーからの口コミなどもなくなってしまうので、Googleアカウントの利用停止には十分注意しましょう。
Googleマイビジネスでペナルティを受けてしまう原因
Googleマイビジネスではガイドラインに記載されていることは守り、正しく運用していく必要があるので、ペナルティを受けないためにペナルティ対象となる原因を把握しておかなければいけません。
ここからは具体的にGoogleのガイドラインに表記されている違反項目を交えて、お伝えします。
その①:MEO対策によるペナルティ
MEO対策のガイドラインによると、「Googleマイビジネスのガイドラインでは、ビジネス名設定でビジネス名に不要な情報を含むことはできない」と表記されているので、ビジネス名以外に自社の特徴などビジネス名に関係のない記述をすることはペナルティ対象になってしまいます。
ペナルティを受けないためにも、正規のビジネス名のみの設定をしましょう。
その②:オリジナルティが欠けているコンテンツ・品質の低下
・他のサイトからの無断転載
・独自性のないコンテンツ
・関連性のないキーワードの乱用
などはGoogleマイビジネスでのペナルティ対象になります。
Google側としてはユーザーにとって価値あるページを提供することを求めているので、他の店舗との差別化を図ることが必要不可欠です。
その③:嘘の口コミや虚偽レビュー
Googleマイビジネスで評価を良く見せたい!や評価の良い店としてアピールしたい!という考えで、自作自演の口コミや投稿をするのはダメです!
これらもガイドライン違反によってペナルティの対象となってしまいます。
自作自演での投稿をし続けると、スパム行為と判断されてしまい、Google検索時に大きく影響してしまう場合も考えられます。
そうすると上記に書いたようなペナルティを受けることに繋がってしまうので要注意です。
またペナルティとは関係ありませんが、Googleマイビジネスにきた口コミには返信ができる機能があるので、この口コミに返信することもポイントです。
良い評価・悪い評価の口コミであっても、速やかな返信対応を心がけましょう。
口コミに関して詳しく記載した記事もあるのでこちらも是非ご覧ください♪
口コミや評価を集めたいという場合には、来店していただいたお客様へ積極的に口コミ投稿してもらえるように取り組んでいきましょう!
その④:必要以上の広告量
つい自分の店舗をアピールするために必要以上に広告宣伝してしまうこともあると思います。
これもガイドライン違反に触れてしまい、「過度に特典や特別料金等の表現」を強調することは禁じられています。
「エリア最大級」や「同業最安値」というような過剰な表現はガイドラインに触れてしまうかも…
最低限伝えておきたいことや店舗のアピールポイントだけを的確に宣伝をして、過剰な広告と判断されないような投稿をしていきましょう。
ペナルティを回避してGoogleマイビジネスで集客率を上げよう
Googleマイビジネスでペナルティを受けないように正しく運営していくことで、ユーザーへ価値ある有益な情報を提供することができます。
とはいえ、集客力を伸ばすためには、自分だけじゃ手が回らない…などと言う方は、弊社はGoogle認定パートナーなのでGoogleマイビジネスのプロフェッショナルです✨
Googleマイビジネスの運用全般に自信がない方は、一度問い合わせしてみてくださいね!
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