Googleストリートビュー

Google ストリートビュー(インドアビュー)とは?

 
こんにちは!NEXTちゃんです。

今回は、Google ストリートビュー(インドアビュー)の「存在は知っているけど実際のところよくわからない」という方のために

・特徴
・導入のメリット
・使い道
・費用
・導入すべき業種とは?

こういった具体的な内容をお話をさせていただきたいと思います。

これまでに私たちは3000店舗以上のGoogle ストリートビュー(インドアビュー)を導入してきたのでなんでも聞いてくださいって感じです♩

それでは早速いってみましょう!

Google ストリートビュー(インドアビュー)とは?

 
Google ストリートビューと聞くとGoogleマップ上を探検できる”あの”路上のGoogleストリートビューを思い浮かべる方が多いでしょう。

しかし、”あの”Googleストリートビューは実は道路だけではなく、店内、施設内といった屋内版の360°パノラマ画像としてGoogleマップ(Googleマイビジネス)に掲載する事ができるのです。

上の画像は私たちが導入させていただいたビヤホールライオン 銀座七丁目店さんのGoogle ストリートビュー(インドアビュー)で、実際に動かすこともできるので試しに動かしてみてください。

このように、まるでその場にいるかのように店内を見渡す事が出来るため、雰囲気や広さなど、写真では表現しきれなかった店内の様子や魅力を発信する事が可能です。

ストリートビューとインドアビューの違い

結論から言うと、現在はどちらも同じGoogleストリートビューと名称が統一されました。

Googleマップ上で道路を360度見渡す事が出来るGoogleストリートビューの撮影が始まったのが2007年。

続いて、2010 年から「おみせフォト」として施設内や店内を撮影する屋内版ストリートビューが提供されるようになりました。

そして、2014年になって「おみせフォト」は「インドアビュー」という名称に変更となり、2015 年には「インドアビュー」は道路を撮影したストリートビューと統合され、「Google ストリートビュー」に名称が統一されました。

しかし、現在でもインドアビューと覚えている人は多いと思います。

(店内って”ストリート”じゃないですしね・・・)

Google ストリートビュー(インドアビュー)の閲覧方法

1:Googleマップアプリから
Googleマップアプリで店舗、施設名を検索すると店舗情報や写真と一緒にGoogle ストリートビュー(インドアビュー)も表示されます。

 

2:Google検索から
通常のGoogle 検索で、対象の店舗名や会社名を検索すると検索結果として店舗情報や写真と一緒にGoogle ストリートビュー(インドアビュー)も表示されます。

Googleストリートビュー(インドアビュー)導入のメリット

導入のメリットいろいろありますが、下記3つが大きなメリットとなるでしょう。

・来店前に店内のイメージができる
・初めてのお客様の来店への抵抗を和らげることができる
・実は最大のMEO対策であると言える

早速詳しく見ていきましょう!

1:来店前に店内のイメージができる
Googleストリートビュー(インドアビュー)を設置することで、ユーザーにお店の中を見てもらうことができます。

例えば、飲み会の幹事さんだったり、デートの下調べや、スポーツ施設の取扱器具や広さ、美容室の雰囲気など、自分が過ごすシーンをイメージしてもらうことは大切です。

イメージできるからこそ「雰囲気が良さそうだから行こうかな」とお問い合わせしたり、本格的に検討してもらえるんですね。

 


2:初めてのお客様の来店への抵抗を和らげることができる

初めて利用するお店に行く際、人はやっぱり少しドキドキするものです。

「どんな雰囲気かな?」「どんな服装で行けばいいかな?」特に女性はこんなことを考えていたりするものです。

予めGoogleストリートビュー(インドアビュー)室内に入ったときと同じような疑似体験をしてもらうことで、初来店のハードルを下げ、結果として集客に結びつく可能性が高くなるでしょう。

 

3:実は最大のMEO対策であると言える
あまり知られていませんがGoogleストリートビュー(インドアビュー)の導入は最大のMEO対策だと言っても過言ではありません。

別に皆さん秘密にしているわけではないと思うのですが、このことに気づいている人はまだ少ないと言えます。

3000店舗以上にGoogleストリートビュー(インドアビュー)を導入してきた結果、例外なく全ての店舗様の閲覧数が導入1ヶ月程で跳ね上がってます。

Googleストリートビュー(インドアビュー)の活用法

さて、ここからは「実際にどうやって活用するの?」って話を深掘りしたいと思います。

活用の仕方は正直無限にあると思うのですが、下記3つが簡単にできるおすすめの活用法です。

・自社HPに埋め込んで店内を観てもらう
・共有用URLでSNSでも拡散
・紙媒体でもQRコードを駆使して活用

1:自社HPに埋め込んで店内を観てもらう
例えばこちらの 肩こりらくだ水戸店さん のLPでは弊社で撮影させていただいたCM動画やGoogleストリートビュー(インドアビュー)やご自身で撮影したYoutube動画などを使用して店内を見ることが出来るので、初めて来店する際の不安が大幅に和らぐのではないかと思います。

詳しい店舗情報はこちら

 

2:共有用URLでSNSでも拡散可能
Googleマップ上でGoogleストリートビュー(インドアビュー)を閲覧した際には、共有用のURLが発行されるので、それを利用すればSNS等でもフォロアー様に店舗内のバーチャルツアーを楽しんでいただくことが可能になります。

店舗情報の事前共有として使用していただくことが出来るので新規でご利用予定の見込み顧客様に対しても親切な施策だと言えます。

リンクによる共有イメージはこちら

 

3:紙媒体でもQRコードを駆使して活用
チラシや看板などにもQRコードを貼り付けておけば、簡単に店舗内の360°イメージを共有することができます。

QRコードは共有URLを取得後、Googleで “QRコード 発行” などと検索すれば出てくるのでご自身でも簡単に発行していただくことが可能です。

メリットも活用方も豊富に存在するGoogleストリートビュー(インドアビュー)。大手ネット媒体の担当者の方から導入するように勧められたと言うオーナー様もいらっしゃいました。これからは店舗型ビジネスの必須項目となっていくと思っていますよ。

Googleストリートビュー(インドアビュー)を導入するといくらかかるの?

さて、あと気になるのは導入にかかるTOTAL費用ですよね。

メリットや活用方法などが分かったところで、あまりコストがかかりすぎては導入を躊躇してしまっても無理はありませんので、

・維持費
・撮影費用の相場

等についてもしっかりとお話しさせていただきますが、まずは朗報です。

Googleストリートビュー(インドアビュー)は維持費ゼロ!

実はインドアビューには維持費がかかりません!
払い切り型の仕組みになっていて、導入費用のみでGoogleマップや自社ホームページ、SNSに掲載することができるのです。


つまり、一度撮影してネット上に載せてしまえば、それ以降の掲載費などの追加費用はなしでずっと集客の効果を得ることができるんですね。


その点で考えると、Googleストリートビュー(インドアビュー)は費用対効果の高い集客ツールだと言えます。

Googleストリートビュー(インドアビュー)の撮影費用の相場は?

多くの業者ではの下記の2つを請求しているようです。

・契約料(編集費)
・撮影費

契約料(編集費)は・・・
写真を撮るための準備、繋ぎ合わせの作業代、Googleに支払う登録料。

撮影費は・・・
実際に写真を撮るための費用

としているようですね。

契約料の相場は5万前後、撮影費の相場は撮影場所1ポイントにつき1万円程。

しかし、パノラマ写真を撮るためには最低3ポイントは必要になるので、全体の相場としては最低8万円。

多くの場合10万円〜かかることが相場のようです。


撮影場所は小規模なお店なら3〜5ポイントでいいですが、個室のお店などになると8〜10ポイント、1階と2階を撮影すると15ポイント以上かかることもよくあります。


また、カメラマンや撮影会社によっては撮影から編集すべて込みのパックプランを用意しているところもあります。

まぁそんな中、NEXT INNOVATIONでは「契約料(編集費)」と「撮影費」2つで¥25,000と業界最安値でのサービス提供をしていますのでもし良かったらご検討ください。

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Googleストリートビュー(インドアビュー)の業種別活用事例

Googleストリートビュー(インドアビュー)はメリットも多く、コスパの良い集客ツールであることはご理解いただけたかと思います。

また、様々な業種において活用していただくことができますので、ここからは業種別の活用事例をご紹介します。

 

ホテル・旅館
Googleストリートビュー(インドアビュー)の知名度は日本ではまだまだこれから!といった感じですが海外ではもっと普及しています。なので、日本人観光者はもちろん、日本語の読めない訪日外国人旅行者へのアプローチに効果絶大です。

360 度見えるバーチャルツアーで訪問前にご確認いただいていれば、イメージのギャップが生まれず、ユーザーに安心感を与える事ができます。

 

コワーキングスペース・レンタルスペース・シェアハウス
働き方改革によって増加したコワーキングスペースやレンタルオフィス、レンタルスペース、シェアハウスなどのシェアリングエコノミーの文化対応型のビジネスではインターネット上で多くの方に、そして写真よりもっとリアルに内覧していただけるGoogleストリートビュー(インドアビュー)が大活躍します。

 

介護施設・病院・クリニック
歯科医院や内科医院など、すべての病院・クリニック系の業態にもインドアビューの設置をおすすめします。

なぜなら病院はユーザーにとってハードルが高い場合も多く、どれだけ安心感を与えられるかがポイントになるからです。

美容クリニック系もイメージアップのために導入をお勧めします。そのままブランディングや信頼度のアップにつながり、ユーザーが来院しやすくなります。

 

飲食店や美容室
飲食店や美容室は規模感や雰囲気などを伝えるためにも導入をお勧めします。

現在は”雰囲気”でお店を選ぶユーザーも増えてきているため、店舗の良さを360度でアピールしましょう!

やはりインドアビューがあるのと無いのとでは、集客に差がつきやすい業態です。

 

学校・スクール
学校やスクールでは、直接出向かなくても web 上でわかりやすく内覧でき、教室の広さや設備なども事前に把握してもらう事ができるので、入学希望者やその親族の方がしっかりと施設をイメージでき、ミスマッチのない問い合わせに繋がります。

 

接骨院・整骨院・リラクゼーション
大きな治療院でも小さな治療院でも導入をお勧めします。理由としては、治療院に求める雰囲気は人によって違うからです。

「大きな開放感のある治療院がいいな」という人や「こじんまりとしていて親しみやすい雰囲気の治療院がいいな」といった一人ひとり違う要望とのマッチング率を上げるのがGoogleストリートビュー(インドアビュー)です。

またエステや整体院といったリラクゼーション施設でも「とにかく綺麗なところがいい」方や「あまり大々的にやっているところは落ち着かないなぁ・・・」という方もいます。

 

フィットネスジム・スタジオ
フィットネスジムですと規模感はもちろん、取り扱っている機材のグレードや種類等をも360度余すことなく見ていただくことができます。

またダンススタジオなどではどのような内装であるのか、施設全体の雰囲気であるのか気になるユーザー様の不安解消にもなるでしょう。

結論、Googleストリートビュー(インドアビュー)は実店舗を持つ全ての業種で導入すべきだと言えます。

理由としては、もちろんこれまで述べてきたように”バーチャルツアー”として来店するお客様の視点に立った時に親切な施策であることはもちろん、その他先程述べたように、Googleストリートビュー(インドアビュー)の導入が最大のMEO対策だと言っても過言ではないからです。

導入がまだの店舗のオーナー様!今すぐGoogleストリートビュー(インドアビュー)の導入をオススメします!

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