Googleストリートビュー

【Googleストリートビュー】撮影する時の注意点は??

 

こんにちは!NEXTちゃんです📸❤️

屋内版Googleストリートビューを導入している店舗も増えてきていますね♪

まだ撮影していない店舗オーナー様やこれから撮影する予定のある店舗オーナー様は、「撮影前に事前に準備する事はある?」「撮影の時の注意点はある?」などと何かとわからない事も多いと思います。

そこで今回は、

✔︎Googleストリートビュー撮影をスムーズに行うには?
✔︎Googleストリートビュー撮影時の注意点

上記の内容をお伝えしたいと思います!

それでは早速いってみよう✨

Googleストリートビュー撮影をスムーズに行うには?

撮影が終り、Googleマップに公開した後で「映したくなかったのが映っちゃってる…」など後悔しないようにあらかじめ映したくないもの映らない所に隠しておきましょう!

個人情報がわかるもの

まず、撮影する前に気をつけるのは「個人情報」です。

屋内版Googleストリートビューの撮影は店内が360度全て映るので、注意しないと個人情報が鮮明に写ってしまう場合があります。

例えば、机の上に置いてあった書類に個人情報が書いてあったり、お客様の顔または名前が映っている写真などが貼ってあり、そういったものを映したくない場合は撮影前に隠すか、外しておくのがいいでしょう。

掃除道具など雰囲気にそぐわないもの

公開した後の屋内版Googleストリートビューをみて「ここの部分だけ消して欲しい…」と言う事がよくあります。

例えば、掃除道具やゴミ袋が置いてあったり、ベッドメイキングされてなかったり。

屋内版Googleストリートビューの写真は複雑なので、普通の写真のように加工するのが難しいです。
なので、店内を万全な状態で撮影できるように、あらかじめ余計なものは片付けたりしておくといいでしょう!

お店のイメージが伝わるようにしていればなお良い!

営業中と同じように、外観・店内のライティングするといいでしょう。

飲食店なら、お客様がイメージできるようにテーブルセッティングしておいたり、植物などを飾っていたら枯れてないかチェックしておいたり、お掃除をしておいたり…など、イメージ通りの写真を撮ってもらうにはこういった事前準備も大切です。

Googleストリートビュー撮影時の注意点

スタッフやお客様が写る場合

Googleストリートビューは、店内だけでなく、お店のスタッフやお客様が施術している様子など出して撮影する「映り込み撮影」も増えてきています。

その「映り込み撮影」をする際に注意するのが、人がブレて映ってしまう可能性があるという事です。

なぜブレてしまうかと言うと、Googleストリートビューの撮影時は一眼レフカメラで1方向につき明るさの異なる写真を3枚、それを4方向撮影し、1か所合計12枚撮ります。
この12枚の写真を合成して1枚のパノラマ写真にする為、撮影中に動いてしまうと仕上がりのパノラマ写真がブレてしまう訳です。
映り込み撮影を考えている方は、撮影時カメラが1周するまで動かないように気を付けてください!

ガラスや鏡に映ってしまう可能性もある

次に注意するのは、ガラスや鏡です。
撮影している所を見学される際は、 鏡やガラスにも映り込んでしまう可能性があるので注意してください。

例えば、鏡の多い美容室や窓やガラスの多いお店など思いがけない人や物が写ってしまうことがあるのでご注意です。

 

注意しないと見せたくないものまでGoogleマップ上に公開することになってしまうので、それを注意してスムーズにGoogleストリートビューの撮影に望みましょう♪

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