こんにちは!NEXTちゃんです📸❤️
LP(ランディングページ)って言葉は聞いたことあるけど実際よくわからない…という方のために、
✔︎ LP(ランディングページ)とは?
✔︎ LP(ランディングページ)の特徴
✔︎ LP(ランディングページ)のメリット
✔︎ LP(ランディングページ)のデメリット
上記の内容を解説したいと思います!
それでは早速行ってみましょ〜
LP(ランディングページ)とは?
LP(ランディングページ)とは、バナー広告やリスティング広告などを経由して訪問者が最初にアクセスするページのことです。
英語だと、Landing Pageで直訳すると“着地するページ”です。略してLPとも呼ばれています。
LPには広義と狭義があります。
広義のLP
広義のLPは、ユーザーが検索エンジンやSNSなどのサイトから「最初に訪れるWEBページ」すべてを指します。
例えば、ホームぺージの中でお問い合わせにユーザーが最初にアクセスすれば、それは広義のLPとなります。
多くは検索エンジン経由で訪問するユーザーのために作られています。
狭義のLP
狭義のLPは、商品の購入、資料の請求、ユーザー登録など、訪問者に特定の行動をしてもらうために作られたページです。
また、一般的にLPというと言うと狭義を指すことがほとんどです。
なのでこの記事では、コンバージョンを狙って作られる狭義のLPについて解説していきます。
LP(ランディングページ)の特徴
LPには、いくつかの特徴があります。
縦長のページ
多くのLPは、縦長の1ページ構成となっています。
ユーザーが縦にスクロールするだけで、求める情報を見ることができるのでコンバージョンへ誘導しやすい体裁です。
他のページへのリンクが少ない
多くのLPはリンクの数を減らしています。
リンクが少ないため、ユーザーはページの外へ離脱しづらくしています。
お問い合わせや注文フォームなどのコンバーションにつながるリンク以外減らすことで、コンバーションボタンに集中させることができます。
限定的な情報
LPは基本的に集客を目的にしてるので、対象商品やサービス以外の情報はあまり記載せず、あくまで商品、サービス自体の強みやメリットなどの情報を記載して、アクションを促すような作りが一般的です。
LP(ランディングページ)のメリット
訪問者の知りたい情報が1ページに集結されている
通常のページだと、情報が複数のページに分散されているのでサイトを訪れたユーザーがページを閲覧し、知りたい情報を探していくのが一般的ですが、LPでは情報が1ページにまとまっているのでユーザーは画面を縦にスクロールするだけでLP上の情報をすべて取得できます。
なので1ページのみで商品、サービスへの理解度が高くなり注文やお問い合わせなどのアクションを起こしてもらえる確率が高まります。
適切な順番で情報を伝えられる
お客様に商品やサービスを購入してもらうには適切な順番で情報を提供することが非常に大切です。
例えば…
「こんなお悩みはないですか?」と注意を引き
「この商品なら悩みを解決できます」と商品をアピール
「今なら期間限定でこの価格!」と商品購入を後押し
LPは1ページですべての情報を得られるため、適切な順番で情報を提供することによりユーザーの関心度が高まります。
ページ訪問者の離脱が少ない
ページ訪問者の離脱が少ないというメリットがあります。
通常のサイトでは、バナーやリンクなど内部リンクが多いため、ページ訪問者の離脱率は高くなってしまいます。
一方、LPは他ページへのリンクが極めて少なく作るため、ページ訪問者の離脱率を減らすことになり、注文やお問い合わせなどにたどり着きやすくすることができます。
LP(ランディングページ)のデメリット
直帰率が高い
直帰率とは、訪問者が最初にアクセスしたページしか見ずにホームページを離脱した割合のことを指します。
LPでは注文やお問い合わせフォームなどのコンバージョンに直結するページ以外のリンクを消しているため、直帰率が高くなってしまいます。
また、縦に長い1ページになるので途中で飽きて離脱する訪問者もいますので、LPを作成する際は、できるだけユーザーがページから離脱しないように考え、画像を多くに入れたり、ユーザーの気を引くような言葉選びをするなど、見ていて飽きないようなページ作りをするように心がけましょう!
制作時間やコストがかかる
LPはデザイン性が高いページになるので、制作時間やコストがかかってしまいます。
WEBデザインやホームページ制作の知識がないと、未経験の方が1から自作するのは非常に困難です。
なので、LPは制作会社に作成を依頼するのが主流になりますが、制作会社の大体の相場が10万円~40万円程度で、コストを要します。
以上!今回はLP(ランディングページ)の特徴やメリット・デメリットについてお伝えしました。
どうすれば商品の魅力が伝わるのかをよく考え、効果的なLPを目指しましょう!
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